Rufus V3.20 で、Windows 11 のインストール メディアを作成

Tips

前回 の下の方に書いてますが、
古いPCをほぼ無条件でWindows 11 2022へ
アップグレード / インストール(マイクロソフト非公式)
2022年9月24日
https://pcmanabu.com/upgrade-to-windows-11-no-tpm/ 


こちらの手順で、Windows 11 の、
インストール メディアを作成できるツールを作成してみました。
前回作成した、マイクロソフトのサイトの、
Windows 11 のインストール メディアを作成する 
で作成したUSBメモリー、ホワイトの方




もうひとつの、黒い方のUSBメモリー、ここに新たに、
Rufus V3.20 というメディアを使って作成してみました

 
Rufus 3.20.1929 を起動したら、
 
USBメモリーを装着して、選択の↓ をクリック。
ダウンロードを選択。
 
この辺りで、わからなくなって、
参考サイト を見ながらやってます。

参考サイトの、ここ↓ がわからなくて、
「ダウンロード」をクリックします。
「続ける」を4回押したあとに「ダウンロード」をクリックします。

参考サイトの中のYouTube を見たら、やっとわかりました。

選択で、ダウンロードにしたら、
そのダウンロードのところを、もう一度クリックすると、
こんな画面が出てくるので、「続ける」をクリック。

 
「続ける」をクリック。
 
「ダウンロード」をクリック。
 
 
このパソコン(ThinkPad W520)自体は、
ディスクの管理画面の「ディスク0」を右クリック、プロパティーと入って、
 
ボリュームのところで、
「マスターブートレコード(MBR)」というのが、確認できます。
というか、私のWindows機は、
すべて「マスターブートレコード(MBR)」の方です。


 
準備完了と出たら、
パーティション構成が、MBRからGPTに変ってしまったけど。。。
まあ、いいかと、「スタート」をクリック。
 
こんな英語の画面が出てきます。

 
なんて書いてあるの?
参考サイトに、日本語訳が書いてありました。
4GB+ RAM、セキュア ブート、TPM2.0 の要件を削除
オンライン マイクロソフト アカウントの要件を削除する
データ収集を無効にする
このユーザーと同じ名前を使用してローカル アカウントを設定します
このユーザーと同じ値を使用して地域オプションを設定します。
 
よくわからなくて、私は、
一番上のチェックだけ残して、OKを押しました。
 
■ 追加 2022年11月24日
パソコン博士TAIKI さんのYouTubeを見ていて、
わからない方は、全部チェックしておいてもいいと思います
と言ってるので、全部チェックを入れて、作り直しました。
   ↓       
【最新版】古いパソコンをWindows11へアップグレードさせる方法【簡単】
https://www.youtube.com/watch?v=d5eW7HU1sLg 
 
 
 
 
「準備完了」と出てくるので、
Windows 11 のインストール メディア が作成されたので、
「閉じる」をクリック。
 
USBメモリーの名称が、
CCCOMA_X64FRE_JA-JP_DV9(D:)になってます。
 
なかみは、こんな感じ。
 
このUSBメモリーを使って、2012年製のThinkPad W520 を、
Windows11 にアップーデート、
やってみたい衝動もあるのだけど、、、
2012年製のThinkPad W520、
メモリー 8GB → 20GB に増設 してるし、
HDD 500GB →
SSD 500GB に換装 してるので、
スペック的には余裕だと思う。


ThinkPad P50 で、Windows11 を使ってるので、
Windows11非対応PC でWindows11を使うのは、
ThinkPad P50 だけでいいのかも。


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